実例紹介: 2009年2月アーカイブ
書斎のデスクを製作いたしました。
三河の杉の天板です。
明るい色合いなので脚は白を組み合わせました。
脚を製作するのはなかなか大変なので今回はイケアさんで購入いたしました。
TIMBER LUMBERとIKEAのコラボレーション(勝手に)です。
脚の組み立ては簡単にできるので後は天板をのせるだけで完成です!
らっくちーん(^ー^)v
天板と脚の間には滑り止めのシートを挟みました。
DIYしたいけど家具の脚の作成なんて難しくて・・・
なんていう皆さま、こんな方法もおススメですよ(≧∇≦)
ちなみにIKEAさんの回し者ではございません(^_^;
2月8日浜松にオープンした焼き鳥屋「酉泰」です。
TIMBER LUMBERの天板をカウンターとして使っていただいております。
オバンコルをカウンター天板として使用し店内全体の落ち着いた雰囲気に違和感無く溶け込みました。
5人が座れるカウンター越しには厨房が眺められるようになっています。
焼き鳥は炭火焼にこだわりフォアグラまで食べれるそうです(*∇*)
ご主人の鮮やかな手さばきを眺めながら炭の香りも香ばしい焼き鳥を味わって下さい。
う〜んよだれが・・・
地元の小学校からの依頼を受けて校庭のシーソーを納めました。
遊具というジャンルは今まで一度も携わったことがなかったので、戸惑うこともありました。
子供たちが安全に遊ぶにはいったいどの程度の強度の木が適しているのか、
外の環境に対応するにはどういう処理を施せば耐久性が得られるのか、
などなど頭をたくさん悩ませました。
TIMBER LUMBERにとっての新たなチャレンジでもあり、やりがいのある楽しいお仕事でした。
子供の為のものというのは夢があっていいですね。
このシーソーはこの後、6年生の児童さんたちが卒業制作として絵を描いて色づけをする予定だそうです。
どんなシーソーになるのか完成が楽しみです。
子供たちが楽しんで遊んでくれる日が待ち遠しいですo(^∇^)o