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こんにちは!
豊橋の天然木と組木天板のお店ティンバーランバーです。
中南米産のリグナムバイタという世界一重たい木を入荷しました。
めずらしいとこに、今まで緑色の木は何度も見たことありますが、
こんなに青い色が出たのは初めてです。
木なのに青い。自然が造り出すものは奥深いです。
多樹種の脚を製作中。
オリジナルのデザインで数パターン製作しています。
4本の独立した脚なので根の方がラッパのように開いた天板や
いびつな形の天板へ取り付ける事が可能です。
脚の高さも余分にとってありますのでお好みの長さにカットしていただけます。
シルバーハート入荷しました。
一枚板そのままお使いいただいてもよし、半分を使い片耳残してカウンター天板にしてもよし。
なかなか手に入れにくい希少価値の高い木材です。
写真のものは乾燥段階中に表面が日焼けしただけですので一削りすれば新たにきれいな木目が現れてきます。
写真上の天板7枚すべて長さは5200mm、厚みが80mmです。割れが入っているのも有ります。
巾は以下の通りです。(上から下へ)
600, 1010, 970, 860, 1000, 860, 930mmとなっております。
巾の寸法は長さ2600mm辺り(およそ半分)のところで測ってあります。
以前5月23日記載の三河杉の丸挽き材、すべて完売となりました。
このようなまとめ買いのものはブログ上で紹介いたしますのでたまには覗いてみて下さい。
お気軽にお問い合わせ下さい。
丸太の長さは約2m、直径が54cmなのでちょっとしたカウンターの一枚天板や棚、
看板板など自由な発想で使用できます。
後2、3ヶ月すると使える状態まで乾燥します。
無垢にこだわっている方チャンスです!
お気軽にお問い合わせ下さい。
今までこのような木を見たことがない。
図鑑にも載っていないアフリカ産のとても太い木です。
主にヨーロッパで使われることが多いので日本での入荷はほとんど無いのだとか。
事実お初にお目にかかりました。
何ともいえない独特な色合いが乾燥するにしたがってはっきりと出てくるのが今からとても楽しみ。
乾燥するとおそらく臙脂色にはっきりした茶色のラインが浮かび上がってくることでしょう。
今のところ人工乾燥はしない予定なので天然乾燥でおよそ5年は気長に待つことに. . .(′ω`)
この厚み、この巾ですが、今回は天板ではなくまな板になります。
お届け先は新鮮な三河湾の幸を食べさせてくれる居酒屋さん。
まさにプロ仕様の1枚です。
イチョウの木は非常にまな板に適しています。
油味があるため水はけがよく、においも残りません。
復元力があるためへこみにくいのです。
また殺菌作用もあります。
まさにまな板にうってつけ。
ご家庭用サイズも、もちろん受け付けています。
この立派なまな板の上でどんなお魚が捌かれるのだろうと想像すると・・・
よだれがでますねぇ。
では今宵はどんなお魚が捌かれるか実際に確かめにいってみることとしましょう。
あのお店、いい日本酒もそろってるんだよなぁ
含水率も12%〜20%の間で落ち着いていますのでじき出荷が出来ることでしょう。
全体的にチョコレート色で中には茶と焦げ茶のマーブルがかったのもあり
天板自体も変化に富んだ形をしていて面白い一枚板の天板が出来上がりそうです。
この後は皮肌の掃除をし木口をきれいにカットする作業をし最終的にはサンダーがけしていきます。
提供出来るまでにはもう少し時間がかかりそうです。
このボセの天板の長さは8メートル。
大胆に一枚で使われることになればそれはもう素晴らしい天板となることでしょう。
特集「ボセ」のページに説明してあるように色合いがとても優しいピンク色ですので
様々な場所に違和感なく使えると思います。
興味のある方は是非来て、見て、触れて、感じて下さい。
現在TIMBER LUMBERの丸太置場には完全に穴が貫通したちょっと変わった丸太が転がっています。
写真上はミズメの木、左下の丸太はブナ、右下はトチの丸太で3本ともおよそ2mで径はおよそ60〜70cmぐらいです。
外から穴をあけて空洞の中に照明を入れればおもしろいディスプレイとして使えそうですね。
立ててもよし横のまま使うのもよし、その他の使い方でも全然よしということで. . .
興味のある方はご連絡ください。