このオバンコルは丸太を切った木口の色からすでに私の心をワクワクさせる。木の中心から外側にかけコーヒー色からダークグレーまたは黒褐色の縞模様を持ち、一番外側の辺材は対照的にクリーム色がかった白色が現れ、この独特なコントラストがはっきりと分かる色彩がまるで少しかき混ぜたコーヒーの入ったグラスの縁にゆっくりとミルクを垂らしてちょうどミルクが一周した感じが丸太を切った時の木口そのもの。

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あらためて自然色の魅力を感じこの色と柄を求めて買い付けるミュージシャンのこだわりと価値観が私にも伝わってくる。
ヨーロッパでは古くから高級家具材、フロアー材、化粧用単板などの装飾的な利用価値が高くその他にも壁面、キャビネット、器具、建具材、彫刻材、テーブルの脚、額縁など幅広くこの色が好まれて使用されている。 |
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産地は西の象牙海岸から東はガボンまでの地域で、樹高が45mにもなる木 |
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